ステンレス・アルミ専門のレーザー加工会社【株式会社レーザーテック】

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当社の

品質について

切断面

切断面は次のようなイメージとなります。
9mm以上になると切断面にラインがはいる場合があります。

  • 1mm

    1mm
  • 6mm

    6mm

    6mm以上になると
    切断面が目立ちます。

  • 12mm

    12mm

裏面

  • 1mm

    1mm
  • 6mm

    6mm
  • 12mm

    12mm

グラインダーとバリ取りの違い

  • グラインダーでのバリ取り

    グラインダーでのバリ取り
  • バリ取り機でのバリ取り

    バリ取り機でのバリ取り

他の加工方法との違い

切削加工に比べて速い

レーザー切断は、切削加工に比べ、寸法精度が良くありません。
また、切断面(切削面)も筋が入ったような面になります。

ただし、レーザー切断は、加工スピードが切削加工に比べて速いので、切断面の平坦度があまり必要のない部分では、非常に安価に加工ができる方法です。

※表はスライドしてご覧いただけます。
比較 切削 ウォーター
ジェット
タレバン レーザー加工 レーザーテック
歩留率
納期の速さ ×
加工費用 × ×
加工精度
加工可能な
大きさ
加工可能な厚さ ×
対応可能な
素材の種類

またDXFデータがあれば、すぐに仕事にかかれるため(最短実績、2時間後に出荷)、超短納期の案件に適した加工です。
寸法精度±0.2mm(板厚によっては±0.4mm)と精度の割りには比較的安価に加工ができる加工方法です。

加工に際しての注意事項

切断面裏面のご注意

グラインダーでのバリ取り
グラインダーでのバリ取り
バリ取り機を用いたバリ処理
バリ取り機を用いたバリ処理

弊社規定の仕上げ方法になります。裏面のバリに関しては原則サンダー(グラインダー)を使わずに納品になります。
バリがひどい場合には、サンダーで除去する場合があります。サンダーを使用する場合の、裏面の荒れ具合も写真でご確認ください。直線部分は比較的きれいにバリが除去できますが、複雑な形状の製品は バリ取り機でバリを除去する場合があります。バリ取り機でバリを除去した場合、裏面に細かいスジが入ります。
これらはレーザー切断の特性上どうしても起こってしまうことなので、予めご了承ください。

ピアス(穴あけ)とケガキ(線)(レーザーマーキング)

ピアス(穴あけ)
ピアス

板厚以下の直径の小穴はピアス加工になる場合があります。

ケガキ(レーザーマーキング)
ケガキ

レーザーケガキで文字を書くこともできます。

曲げ加工

曲げ加工

2021年にトルンプ社製の曲げ機を導入し、今まで外注でしか対応できなかったことが自社で加工出来るようになりました。
1.0mm~6.0mmの曲げを得意としています。
サイズや板厚、形状によってはご対応出来ないこともありますので、担当者までご確認ください。

精度について

精度について

板厚6mm以下は±0.2mm、6mm以上は±0.4程度になります。
穴はプラス目、外径はマイナス目に設定しています。
ただし、この寸法精度を守って欲しいということがございましたらお気軽にご相談ください。

納品時ミルシートの添付が可能

弊社では使用するステンレス材料のミルシート管理をしています。※鉄はミルシートがでない場合があります。
出荷時には弊社のデータベースへ記録することで、出荷後も材料の仕入れ先が分かるように管理しています。
そのため、ご希望のお客様はご注文の際に合わせて担当者にお伝えするか、メール、FAXに記載をお願いします。

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