板厚5mmの真鍮レーザー切断|「断られる」素材を日常の技術に

| 素材 | 真鍮 |
|---|---|
| 単価 | 2000円 |
| サイズ | 35x35 |
| 厚み | 5ミリ |
| 枚数・個数 | 50枚 |
| 所要時間 | 3日間 |
ポイント
「真鍮のレーザー加工を依頼したいが、どこに問い合わせても断られてしまう……」 そんな経験はございませんか?
実は、金属加工業界において真鍮や銅などの「高反射材」の切断は、非常に難易度が高いとされています。
今回は、弊社が日常的に行っている「真鍮 5mm」の切断事例とともに、なぜ真鍮切断がそれほどまでに特殊なのかを解説します。
なぜ真鍮のレーザー切断は「100台に1台」なのか?
一般的に普及している金属切断用のレーザー加工機。その95%以上は「鉄(軟鋼)」の切断に使用されています。
残りの数パーセントがステンレスなどの加工に充てられ、
真鍮や銅を日常的に切断している機械は、**全体のわずか1%程度(100台中1台あるかどうか)**という非常に珍しい存在です。
その理由は、真鍮特有の**「光の反射」**にあります。
反射による機械故障のリスク: 真鍮はレーザー光を鏡のように反射してしまう性質(高反射材)があります。
反射した光が加工機の心臓部(ヘッド)に戻ってしまうと、高価なレンズを破損させ、最悪の場合は機械を壊してしまうリスクがあるのです。
熱伝導率の高さ: 熱が逃げやすいため、板厚が厚くなるほど安定した切断が難しくなります。
弊社の強み:毎日、真鍮を仕入れ、切断しています
多くの加工ショップがリスクを避けて敬遠する中、弊社では真鍮の切断を日常業務として行っています。
今回の加工スペック
素材: 真鍮(C2801など)
板厚: 5.0mm
精度: 高出力ファイバーレーザーによる安定した切断
弊社では、真鍮や銅などの高反射材に対応した専用のレーザー加工機を導入し、最適な加工パラメータを蓄積しています。
「100台に1台」と言われる希少な加工環境を整えているため、**「納期が早い」「仕上がりが綺麗」「小ロットから対応可能」**という、
他社には真似できないスピード感と品質を実現しています。
真鍮・銅の切断でお困りなら、まずはご相談ください
「厚みがあるから無理だと言われた」 「特殊な材質なので断られた」
そんなお悩みをお持ちの設計担当者様、製造業者様。弊社では毎日、材料を仕入れ、切断ラインを動かしています。
5mm厚の真鍮はもちろん、複雑な形状の切り出しも承ります。
図面をお送りいただければ、迅速にお見積りいたします。







