シムプレート
ステンレス
レーザーカット
薄板
極薄ステンレス(SUS)0.05mmの超大判切断に成功

| 素材 | SUS304 CSP |
|---|---|
| 単価 | 15000円 |
| サイズ | 320X640 |
| 厚み | 0.05 |
| 枚数・個数 | 4枚 |
| 所要時間 | 3日間 |
ポイント
「0.05mmの薄板を、これほど大きく、歪みなく切れるのか?」
そんなお客様からの挑戦的なご要望にお応えした事例をご紹介します。
1. 今回の加工概要
ステンレスの極薄材(0.05mm)を、一般的な規格を大きく上回るサイズで切断しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 材質 | ステンレス(SUS) |
| 板厚 | 0.05mm(コピー用紙よりも薄い!) |
| 製品サイズ | 320mm × 640mm |
| 難易度 | ★★★★★(極めて高い) |
2. 解決した「2つ」の大きな壁
今回の案件には、他社では断られることも多い「2つの高いハードル」がありました。
① 「幅500mm」の材料在庫という強み
通常、0.05mmといった極薄ステンレスの定尺(標準サイズ)は、幅300mmであることが一般的です。
しかし、今回の製品サイズは320mm × 640mm。300mm幅の材料では、どう逆立ちしても製作できません。
弊社では、独自ルートにより「500mm幅」の材料を常備していたため、
この特殊な大判サイズでも繋ぎ目なしの「一枚板」で切り出すことが可能となりました。
② 極薄×大判ゆえの「切断難易度」
板厚0.05mmは、少しの風圧や振動でシワが寄り、手で触れるだけで折れ目がついてしまうほど繊細です。
それが320mm × 640mmという「大判」になれば、難易度は跳ね上がります。
- ハンドリングの難しさ: 切断中や移動中に自重で歪んでしまう。
- 切断面の精度: 薄すぎるため、通常の切断では「バリ」や「巻き込み」が発生しやすい。
弊社では、極薄材専用の固定治具と、繊細なトルク管理(あるいはレーザー調整)により、
端部まで歪みのないフラットな仕上がりを実現しました。
3. 担当者より
「材料がない」「この薄さでこの大きさは無理だ」と諦める前に、ぜひ一度弊社へご相談ください。
他社にはない材料調達力と、大型薄物加工のノウハウで、お客様の理想を形にします。
> 「薄く、大きく、美しく」
> 弊社の加工技術が、精密機器やシムプレート、特殊フィルターなど、幅広い分野での製品開発をサポートいたします。







