レーザーカット
薄板
銅・真鍮
リン青銅 0.1mmの超薄物・1m超え長尺レーザー切断

| 素材 | リン青銅 |
|---|---|
| 単価 | 4000円 |
| サイズ | 50X1100 |
| 厚み | 0.1 |
| 枚数・個数 | 30枚 |
| 所要時間 | 72時間 |
ポイント
いつも大変お世話になっております。レーザーテックです。
今回は、非常にデリケートな素材である「リン青銅の超薄物・長尺板」のレーザー切断加工事例をご紹介します。
今回の加工概要
- 材質: リン青銅
- 板厚: 0.05mm〜0.1mm(今回は 0.1mm)
- 加工形状: 長さ1,000mm(1m)を超える長尺製品
- 加工方法: 高精度ファイバーレーザー切断
💡 ここがポイント!1m超えの長尺にもスピード対応
「0.1mmという極薄のリン青銅で、長さが1mを超える製品」というご相談をいただきました。
薄物かつ長尺の材料は調達やハンドリングが難しいケースが多いですが、当社では「1,200mm(1.2m)の定尺材」をルート確保して常備・手配しているため、
材料手配から切断加工までスムーズに対応可能です。
⚠️ 薄物・銅系材料を取り扱う際の注意点と「分割提案」
銅系の材料(純銅、真鍮、リン青銅など)の定尺サイズは、一般的に `365mm × 1,200mm` という寸法が多く流通しています。
しかし、今回のような「板厚0.1mm」といった極薄材の場合、流通している材料の「幅」が180mm(またはそれ以下)に制限されるケースがほとんどです。
そのため、以下のような制限と対策が発生します。
- 幅160mm以上の製品の場合:
材料の有効幅(フチのチャック代やマージン)を考慮すると、幅160mmを超える製品は、1枚の板からそのまま(一体物として)切り出すことができません。
- 当社の対策(ご提案):
このような場合は、製品の機能や意匠に影響が出ない位置での「分割加工(ジョイント仕様)」をご提案させていただいております。
設計段階で分割構造にすることで、材料ロスを抑えつつ、確実な製品化が可能になります。
複雑な薄物・長尺加工も、まずはご相談ください
0.1mmの薄物は、レーザーの熱変形(ひずみ)や、切断時のアシストガスによるバタつきが起きやすいため、ノウハウが必要です。
当社では長年培ったレーザー加工技術と最適な治具選定により、歪みを最小限に抑えたシャープな切断を実現します。
「他社で断られた薄物長尺」「特殊な定尺サイズでの切り出し」などでお困りでしたら、ぜひ一度レーザーテックまでお気軽にお問い合わせください!







