納期2日前のSOS!他社で断られた0.05mm・0.1mm極薄ステンレスシムプレートの特急レーザー加工

ポイント
ステンレス商社様よりご依頼いただいた、極薄ステンレス(板厚0.05mmおよび0.1mm)のシムプレート加工事例をご紹介します。
他社で加工不可と判断された短納期案件を、無事に納品へと導いたケースです。
案件概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ご依頼主 | ステンレス商社様 |
| 材質 | ステンレス(薄板) |
| 板厚 | 0.05mm / 0.1mm |
| 品名 | シムプレート |
| 納期 | ご相談から2日後(15時お引き取り) |
| 加工方法 | 薄板特化レーザー切断 |
ご相談の背景と課題
「納期直前になって、外注先から加工できないと連絡が来てしまった」
お客様からお電話をいただいたのは、納期のわずか2日前でした。
当初、お客様は別のレーザー加工業者様へ依頼されていましたが、納品直前でのキャンセルとなってしまったそうです。
お客様ご自身の工場にあるレーザー切断機で切断も検討されましたが、まず、在庫の板が保有していないのと、やはり薄すぎて切断は困難でした。
さらに他の外注先を何件も当たられたものの、「薄くても0.3mmまでが限界」とすべて断られてしまい、絶体絶命の状況に陥られていました。
レーザーテックの解決策
他社様が軒並みお断りする中、お客様は「レーザーテックなら0.05mmまで対応できるはず」と思い出してくださり、急遽当社へご相談をいただきました。
図面と仕様を確認したところ、当社の薄板専用レーザー加工技術であれば問題なく切断可能な形状・材質でした。
最大のネックは「2日後」という極端に短い納期でしたが、社内の生産スケジュールを即座に調整し、特急対応の体制を整えました。
結果とお客様の声
お客様には、納期当日の夕方15時に弊社工場まで直接お引き取りに来ていただくお約束を取り付け、なんとかタイムリミットに間に合わせることができました。
極薄板特有の反りや熱ひずみを最小限に抑えた綺麗な切断面に仕上がり、お客様からは「どこに頼んでもダメで途方に暮れていたので、本当に助かった」と大変お喜びいただきました。
> 技術ポイント:なぜ0.05mmが切断できるのか?
> 一般的なレーザー加工機では、熱の影響で極薄板が溶け落ちてしまったり、ガス圧で変形してしまったりするため、0.3mm〜0.5mm程度が限界とされています。レーザーテックでは、薄板に特化した出力制御とアシストガスの最適化ノウハウを持つため、0.05mmのシムプレートでも高精度な切断加工が可能です。
薄板の加工トラブルや、他社で断られてしまった特急案件がございましたら、ぜひ一度レーザーテックまでご相談ください。







