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銅・真鍮
無酸素銅(C1020)板厚0.5mmの精密切断加工|材料手配から短納期対応

ポイント
案件の概要
お客様より、無酸素銅(C1020)板厚0.5mmを用いた切断加工のご相談をいただきました。
必要サイズは100mm×100mm(100角)程度と少量・試作規模のご依頼でした。
課題:薄板「無酸素銅0.5mm」の材料調達
弊社では、銅系材料として真鍮(黄銅)やタフピッチ銅(C1100)の0.5mm板は常時在庫を保有しております。
しかし、高純度で熱伝導性・電気伝導性に優れた無酸素銅(C1020)の0.5mm板は社内在庫がございませんでした。
材料メーカー・問屋各社に確認したところ、一般的な規格として1.0mm厚までは常備在庫があるものの、「0.5mm厚はメーカー取り寄せ対応になる」という状況でした。
対応とポイント
1. 定尺板での迅速手配
必要な寸法は100角程度でしたが、短納期でお届けすることを最優先とし、取り寄せ可能な定尺サイズにて速やかに材料を手配いたしました。
2. 薄板(0.5mm)特有の切断ノウハウ
銅は非常に粘り気が強く(難削・難加工性)、特に板厚0.5mmのような薄板では切断時に「反り」「バリ」「歪み」が発生しやすくなります。適切な切断条件と治具選定により、寸法精度を確保しつつダレや変形のないきれいな端面に仕上げました。
加工仕様まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 加工分類 | 精密切断加工 |
| 材質 | 無酸素銅(C1020) |
| 板厚 | 0.5 mm |
| 仕上がり寸法 | 約100mm × 100mm |
| ロット数 | 少量(試作) |
| 材料調達 | 定尺手配(取り寄せ対応) |
担当者より
無酸素銅は、真空機器や電子部品、高周波用途などで高い信頼性が求められる重要な素材です。
薄板や特殊規格など、市場在庫が流通しにくい材質・板厚であっても、独自の仕入れネットワークを活かして柔軟に手配・加工いたします。「必要なサイズが少量だけ」「社内在庫がない材質」といったご要望もお気軽にご相談ください。







