アウトドアメーカー様からの特急注文!海外調達の納期課題を「20日間」の国内生産で解決

ポイント
今回は、新たにお取引がスタートしたアウトドア用品メーカー様からの、大口の特急対応事例をご紹介します。
製造業における「海外調達と国内調達のバランス」について、改めて考えさせられる案件となりました。
突然の数千枚単位の特急注文
お客様であるアウトドアメーカー様にて、この度大きな契約が決まり、一度に数千枚単位という大口の注文が舞い込んだとのことでした。
通常であれば大変喜ばしいニュースですが、お客様の社内では「納期」という大きな壁に直面し、
非常に切羽詰まった状況でお問い合わせをいただきました。
お客様が抱えていた課題:海外生産における「納期3ヶ月」の壁
現状、そのメーカー様は製品の生産を中国の工場に委託されていました。
これまでは「1回の発注につき千枚単位」「納期は3ヶ月以上」という条件でも十分に在庫サイクルを回せており、海外調達のコストメリットを活かして事業を展開されていました。
しかし、今回の大型契約で求められた納期は「1ヶ月以内」。
中国生産の3ヶ月というリードタイムでは到底間に合わず、かといって社内の生産体制でも数千枚というロット数を1ヶ月で捌くことは不可能な状態でした。そこで「なんとか国内で対応できる加工業者はないか」と奔走され、弊社を見つけてご相談いただきました。
弊社での対応:材料調達からレーザー加工まで「計20日間」で完結
ご相談を受け、弊社ですぐに材料手配と加工スケジュールの調整を行いました。
材料調達やレーザー加工のノウハウを活かし、工程を最適化。結果として、
「材料調達に約10日間、加工に約10日間の計20日間」で納品できる目処が立ちました。
これにより、お客様が絶対条件とされていた「1ヶ月以内」という納期を無事にクリアし、
無事に数千枚の製品を送り出すことができました。
所感:見直される「国内製造」の瞬発力と柔軟性
昨今の製造業では、コスト削減を目的とした海外調達の話を頻繁に耳にします。
平時においてはそれが最適な選択になることも多いですが、
今回のような「突発的な大口受注」や「急な仕様変更・短納期対応」が発生した際、
どうしても海外生産では動きが取りづらくなるリスクがあるのだと実感しました。
私自身、休日にキャンプやアウトドアを楽しむ機会が多いため、今回こうしてアウトドア用品のモノづくりを弊社の技術でサポートできたことを非常に嬉しく思います。
「海外生産では納期が合わず困っている」「突発的な大ロット注文が入ってしまった」という企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、国内でのスピーディーな対応が可能な弊社までご相談ください。







